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Fumanchu 3
1675円にて購入。特に問題なくハンダ付けにて組み立てることができるので、電子工作キット組み立て初心者にもオススメ。肝心の電源は、秋月電子にて豊澄の電源トランス　ＨＴ－１８０５２を購入。(1580円税込)トランス電源の価格の割合が高くて、なんだかちょっと腑に落ちないけど、まぁ仕方のないこと….。前例のレビューにもあるように、電源回路系のコンデンサー8個の耐圧Vがいささか不安だったので、50vのコンデンサーを実装。スペース的にはギリギリだけど、コンデンサー自体の接地面を、通常より少し高く持ち上げて設置することにより、スペース的な問題はクリア。(本当は邪道なんだけど…)基盤などむき出しの状態ではもったいないので、せっかくだから、外装も自分なりに仕上げてみた次第。外部入力のRCAは基板上のAUX.LINE入力部(3.5mmステレオミニプラグソケット)からハッキング。入力部ジャックソケットは差し込まない状態の時、オフスイッチ(GNDリフト)とかの複雑なやつとかではないので、L、R、GNDと、そのままハッキングできる。熱はそれなりに発生。レギュレーター、ヒートシンクもそうなんだけど、特に左側の3Wかなんかのでっかい抵抗が熱い！入力、スピーカー出力で接続して使用していると、とてつもなくボディーが熱くなる。なので、PC用の小型のファン(12v)を取り付けた次第。基盤の裏側に、そのための対策なのか、12vの??記載のあるランドがあるのでそこに接続。正直、空冷ファンをつけないとやばいんじゃないかと思う。ステレオヘッドホン出力からの音量はめちゃくちゃ小さすぎる。多分、おまけ程度と考えた方がいいかも。ヘッドホンでも楽しみたいと思っていたので、少し残念。真空管の根本にある青色のLEDはサイケデリックな色合いなので、少し優しい色、オレンジ色にしてみた。肝心のスピーカーなどを接続した状態でのサウンドなんだけど、通常のミニコンポなどで使われている、6Ω、100wあたりのスピーカーで鳴らすとめちゃくちゃ解像度が高くてクリアな音が出て感動した！！ミニコンポ等と同じく、出力が30w程度か？それなりなので、音量はまぁそれなりで。だけど通常のいわゆる、トランジスタ系のオペアンプなどを使われている我が家のDENONミニコンポと比べると、明らかに音の解像度がはっきりしているのがわかる。普通の部屋(6畳から15畳位)でBGM程度に音楽を聴くにはもうほんとこれで充分って感じ。トータルで、工作時間約10時間、費用3500円ぐらい掛かっちゃったけど、なかなか良い買い物をしたと思っている。中華恐るべし。いや、マジでこれ、多少ハンダ&工作とかできる人にはめちゃくちゃコスパ高くて、外装とか仕上げるのにも、やりがいを感じる自作キットだと思う。オススメ。

月 4
中古ソフト買うと、パッケージ無しの際のソフト収納には最適です

nanahana 5
すぐ壊れてつかいものにならないかなと思って買ってみたんですがいいものでした。メトロイドとか連射が必要なゲームなら買いかも