HARIO(ハリオ)　コーヒーサイフォン　テクニカ　TCA-2用　上ボール(ゴムパッキン付)　BU-TCA-2

HARIO(ハリオ)　コーヒーサイフォン　テクニカ　TCA-2用　上ボール(ゴムパッキン付)　BU-TCA-2

HARIO(ハリオ)　コーヒーサイフォン　テクニカ　TCA-2用　上ボール(ゴムパッキン付)　BU-TCA-2

Redondo 5
サムレストは元祖マッチテクニカル社製（LEICA M9用）と定評のレンズメイト社製（X-PRO2、X-T10用）を使ってきた経緯があります。そちらも抜群の精度で一切のガタ付きがありません。非常にしっかりとして安心して使えるものでした。その分、非常に高価ですが。長らくGFX50R用のものを探してましたが、上記の大手二社からは発売される様子もないし、恐らく販売台数の極端に少ないGFX用は今後も望めそうにありませんでした。そこで仕方なく当製品を買ってみたわけです。ねじ止めというだけで美観も損ねるし、実用という意味では疑問もありました。装着してみました。???やはり大手二社の品質とは別物でした。値段なりのものですね。親指をあてがうと感覚として1mm程度の微動を感じることができます。次にネジを増し締めしていきますが、シューの電気接点にネジ頭が当たってしまうので、あまり強く閉めすぎるのは破損しかねませんので、接点側にマスキングテープを貼った上で適度に増し締めしてみました。が、やはりガタ付きが出てしまいますね。シューの電気接点破損覚悟で強くやってみるとまた結果は違ってくるのかも知れません。しかし、軽く締めただけでは使えないか？と言うとそうではありません。ガタ付きがあるのは確かですが、少し右側に傾いたところで固定はされます。サムレストを持って本体の持ち運びでもしない限り、通常の使用ではまず問題になることはないです。カメラを安定して構えるのに十分な仕事をしてくれてます。以下、個人差がある内容です。サムレストをつけることによってダイヤル類へのアクセスが困難になるかとも思ってましたが、写真でご覧いただけるように、シャッターダイアルも隙間から操作は可能であります（快適ではありませんが）。それと意外なことがありましたが、リアサブコマンドダイアル（正式名称は失念）の右側にあるボタンが押しやすくなりました。サムレスト無しの状態だとグリップ部の突起に親指を充てがうことになりますが、ここから親指を少し上方にずらしつつ真上にある当ボタンが（突起が邪魔して）押し辛かったのです。ほんと、このボタンだけは苦手でした。滅多に使わない機能を割り当てたり、無効にしてしまえば良いのでしょうけど、せっかく用意されてるものは何かしらアサインしておきたいものですからね。総評すると???アマゾン発送分の在庫があって2,000円程度で買えるものなら、一度は試してみて良いと思います。

Amazon カスタマーY 5
商品がパッケージ内に入っていませんでした。パッケージを空けたら、からっぽ。説明書と梱包材のみ。パッケージの上部分が空いているタイプであったため、出荷途中で中身が落ちたのだと思います。Amazonには迅速な対応をしていただいたため不満はありませんが、もう一度この商品を購入するつもりはありません。

Cesar Canisales 4
富士フィルムのX-E4に付けて使用しています。取り付けた結果、グラついたりすることは無く、他の部品への干渉もありません。ボタンのくぼみが指にフィットし、シャッターボタンを押す事がより快適に感じられます。EVFを覗きながらシャッターボタンを探す際、指が迷うことがなくなりました。赤、黒、銀と色違いのボタンが3個入っていますが、鈍い光沢のある赤はX-E4の黒いボディによく合っており、デザインのアクセントになり気に入っています。ゴムリングは付属していませんが、今のところゆるんだりする気配はありません。価格も手ごろで、大満足です。