Gen 4 2017年式NM4-02の車体にUSBコネクタを取り付けたく使用しました。最初はシート下で固定されている赤キャップが付いたサービスコネクタへセットしていたのですが、この赤キャップのコネクタは故障診断用であり、こういった用途で使うべきでないと分かりました。赤キャップのコネクタ脇に白いキャップの付いた同じ形状のコネクタがあり、こちらは使っても良いようです。コネクタに付いているキャップは当製品にそのまま被せることができますので、防水も心配ありません。赤キャップのコネクタに接続していた時はアース側が機能しておらず、バッテリーのマイナス端子を利用しました。しかし白いキャップ側に移設したところアース側も機能し始めました。車体の前後の2か所にUSBコネクタを取り付けたかったので、2つ縦列で接続しましたが何ら問題は発生しておりません。また後日、セカンドバイクの2007年式ホーネット250にも同じものを取り付けました。こちらもシート下のサービスコネクタのキャップを移し替えて差し込むだけ。実に簡単な作業です。ギボシ端子も付属していますので、電工ペンチと検電工具さえ手元にあれば誰でも取り付けできると思います。
shelter hut 5 登山用のコッヘルに使われているテフロン加工は軟弱なものが多く、チタンのスプーンなどを使えば簡単にキズが付いてしまいます。竹スプーンなら傷も付かず、チタンよりずっと軽い。ユニのチタンスプーン=15gに対してこの竹スプーンは実測5g。米を炊く際のしゃもじとして、もちろんスプーンとしても使い勝手は良い。チタンの出番はなくなりました。